大阪府吹田市
2台ご利用されていたFAXを1台の2回線FAXに変更されたため、ビジネスフォン主装置への再収用をおこないました。
2回線FAX
複合機のオプションで電話回線を2つ入れれます。
2回線のメリットとしては受信中にも送信ができる、2か所同時に送受信できるがあります。
FAX自体の使用は徐々に減ってきているようですが、日本ではまだまだ現役です。
そこでFAXに関する工事や保守作業も多くあります。
よくある保守は
ひかり電話に切替後、一部送受信できない相手がある。
です。
ほとんどの原因としてはsuperG3が有効になっていること。無効化することでほぼ解決します。
他には光回線のエコー対策を無効化するもあります。
FAXのトラブルについて
まずは購入先かメーカーにお問い合わせください。
契約内容にもよりますが複合機は保守がついています。まずメーカーや購入先に問い合わせ、確認をしてもらいましょう。
そこで機器に問題はないとなれば、私ども工事業者の出番となります。
上記のsuperG3の設定なんかはメーカーさんで対応ができる範囲です、私ども工事業者に依頼すると点検、派遣料金がかかります。保守契約で無料点検可能であればメーカーさんに連絡するほうがお得です。