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ビジネスフォン工事の実績をご紹介します。大阪市西区のクリニックと培養施設で、saxa PlatiaIIIの新設工事を実施。外線の共有を行いました。
SAXAのPLATIAIIIの詳細はコチラから
PLATIAIII | プロダクト | サクサグループ (saxa.co.jp)
クリニックと培養施設にビジネスフォンを設置し、通話と連絡が容易になりました。
さらに、両施設はVPNを利用したSIP専用線により連携を行いました。これにより、通話品質が高く安定した音声通信が可能になりました。また、通話料金も削減できました。
SaxaのPlatiaIII:システム間連携機能のメリットと導入イメージ
ビジネスフォンの世界では、システム間連携機能がますます重要になってきています。その中でも、SaxaのPlatiaIIIはその先駆けとなる製品です。この記事では、そのメリットと導入イメージについて詳しく解説します。
メリット
- 外線の共有:最大5拠点をSIP専用線で接続し、拠点間の電話機を連動させることが可能です。これにより、本社にいながら他拠点の着信を受けることも、他拠点にいながら本社の電話番号から発信することも可能になります。
- コスト削減:IPネットワークを利用して他拠点を接続することで、通信コストを大幅に削減することが可能です。
導入イメージ
以下に、PlatiaIIIのシステム間連携機能の導入イメージを具体的な例を用いて説明します。
例:複数拠点を持つ企業
A社は東京、大阪、名古屋に拠点を持つ企業です。それぞれの拠点で独立した電話システムを使用していましたが、これにより通信コストが高くなっていました。また、拠点間でのコミュニケーションもスムーズではありませんでした。
そこでA社は、SaxaのPlatiaIIIを導入し、システム間連携機能を活用することにしました。これにより、各拠点の電話機が連動し、外線を共有することが可能になりました。東京の本社から大阪や名古屋の拠点に直接内線で電話をかけることができるようになり、コミュニケーションがスムーズになりました。また、IPネットワークを利用したことで通信コストも大幅に削減され、経営効率が向上しました。
以上のように、SaxaのPlatiaIIIのシステム間連携機能は、ビジネス環境におけるコミュニケーションの効率化とコスト削減に大いに貢献します。その導入を検討している企業は、ぜひ一度試してみてください。